04.スタンドアロン版ファイルミニマイザーでメール作業も効率アップ

スタンドアロン版 FILEminimizer Suite(ファイルミニマイザースイート)があるとどうなるか

WEB関係の企業だけではなく、その他の業種の企業もメールを活用して様々なファイルの送受信をしています。
軽いファイルだけではなく、中には大容量の画像データや文書データを送信することもあるでしょう。
大きな容量のままだと送信にも受信にも時間がかかってしまいますし、サーバーや受信端末などにも容量的な負荷がかかります。
そのような状況を防ぐために圧縮することもあるのですが、圧縮したファイルを受け取った側は解凍をしたのちファイルを閲覧することになります。
そういった面倒さを解消するのが FILEminimizer Suiteで、解凍せずに自由に閲覧できるので素早く、そして労力をかけずに業務に当たれます。
大きなファイルをメールで送信するのが困難な場合だとストレージサービスを利用することがありましたが、 FILEminimizer Suiteの活用によって、メールで効率的にやり取りができますし、仮にクラウド空間にアップロードする際にも容量が小さいので短時間で完了するでしょう。
使用方法も非常に簡単ですので導入する企業も増しています。

スタンドアロン版ファイルミニマイザーは様々なファイル形式に対応している

大容量ファイルを小さくして送れたとしても、対応しているファイルが少なくては業務上使用することは困難でしょう。
ですが FILEminimizer Suiteだと、WordやExcel、さらにはサラリーマンにとって使用頻度の高いPowerPointにも対応しています。
またPDFや画像ファイルにも対応済みですので、様々な用途で活用可能なのです。
PDFファイルや画像ファイルにはとても容量が大きいものもあり、それらをいちいち圧縮&解凍していては大変です。
ですが FILEminimizer Suiteですと、圧縮率も5段階から選択できるので、使用用途によって圧縮率を変化させられます。
さらにOutlookとNotesをご利用の場合はEメールソフトと統合することも可能です。
統合させることでいちいち圧縮しなくても勝手に圧縮してくれる機能が備わっています。
FILEminimizer Suiteにはトライアル版も用意されており気軽に試すことが可能なので、まずは自社の業務で有効活用できるかを評価してみてはいかがでしょうか。

FILEminimizer(ファイルミニマイザー)の詳細はこちら

FILEminimizerシリーズにはサーバーに格納したデータを軽量化することで、膨大なストレージ容量の無駄を削減する「FILEminimizer Server 7」 と クライアントPC上でデータを軽量化することでPCのハードディスク容量の節約や、メール添付を容易にすることができる「FILEminimizer Suite 7」があります。